予備校や塾を選ぶときに知っておくと役立つ重要な知識とは

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医学部予備校の授業料について

 医学部予備校の授業料はどのようになっているのでしょうか。大手予備校とどれほど違いがあるのでしょうか。そのあたりについて少し紹介したいと思います。医学部予備校の授業料は年間単位でいえば、160万程度が相場になっています。これは大手予備校に比べて非常に高額と言えるでしょう。大手予備校の場合は、年間単位で100万程度です。60万も差があると、やはり高額に感じてしまいます。しかしながら、医学部予備校はただ単に高いだけではありません。この授業料には、夏期講習会や冬期講習会の授業料含まれているのです。要するに、トータルの授業時間は医学部予備校の方が長いのです。単純に金額だけを比較しても意味がないということです。また、授業スタイルも少人数制なので、しっかりと丁寧に教えてくれるというメリットもあります。

授業内容の変遷について

 医学部予備校では、授業内容も大手予備校とは少し異なっています。たとえば、英語を例に取り上げましょう。特に読解問題対策の授業に関しては、大手予備校の場合は長文読解講座が主流です。これは私立大学の長文問題が非常に難化していることを背景にしています。つまり、受験生になるべく多くの文書を読ませようとする傾向が強いのです。そこで、私立大学受験生が一般的に多いものですから、大手予備校ではそうした超長文問題対策の授業がメインになっています。それに対して、医学部予備校では医学部に出題される傾向にある長文対策をしています。つまり、そこまで文書量は多くないですが、難解な文法や抽象度の高い単語が使われる文書が出題されることが多いのです。このように、英語の読解講座一つをとってみても違いが明瞭にあります。